新着情報news
若女将の徒然日記
ロビーの生け花♪
当館のロビーに飾ってある、大きな生け花。
ダイナミックに竹が使われ、華麗でパッと目を引きます。じっくりご覧になっているお客様や写真を撮られているお客様も多いです。
こちらを生けてくださっているのが、草月流創作華道作家の川村 晃仙(かわむら こうせん)先生です。先生と当館のお付き合いは、先代の女将(大女将と呼んでいます)の代まで遡ります。
先生はもともと、湯西川地域の公民館で行われていた生け花教室の講師をされていたそうです。それをきっかけに、大女将が個人的に生け花を習い始め、いつしか、当館のロビーの生け花をお願いするようになったとか。
大女将が亡くなってからも、週1回バイクでいらっしゃって(すごいです!)、花を生け代えてくださっています。
今回、とある週のお花の様子を撮影してみました。先生が生け代える前のお花がこちら。白と紫色が何だか清楚で落ち着いた印象です。
ちなみに、写真右下の「山城仙秀」は大女将の雅号です。先生と大女将の名前を一文字ずつ取って付けたようです。
ダイナミックに竹が使われ、華麗でパッと目を引きます。じっくりご覧になっているお客様や写真を撮られているお客様も多いです。
こちらを生けてくださっているのが、草月流創作華道作家の川村 晃仙(かわむら こうせん)先生です。先生と当館のお付き合いは、先代の女将(大女将と呼んでいます)の代まで遡ります。
先生はもともと、湯西川地域の公民館で行われていた生け花教室の講師をされていたそうです。それをきっかけに、大女将が個人的に生け花を習い始め、いつしか、当館のロビーの生け花をお願いするようになったとか。
大女将が亡くなってからも、週1回バイクでいらっしゃって(すごいです!)、花を生け代えてくださっています。
今回、とある週のお花の様子を撮影してみました。先生が生け代える前のお花がこちら。白と紫色が何だか清楚で落ち着いた印象です。
ちなみに、写真右下の「山城仙秀」は大女将の雅号です。先生と大女将の名前を一文字ずつ取って付けたようです。
先生が、枯れた部分や不要な部分を手際よくカットしながら次々と花を生けてゆきます。
生け終わった花の様子を撮ろうとしたところ、
先生「あと3~4日経って、百合の花が開いた状態を撮るといいよ~」
とのこと。
そして、百合の花が開いたあとの様子がこちら!
先生「あと3~4日経って、百合の花が開いた状態を撮るといいよ~」
とのこと。
そして、百合の花が開いたあとの様子がこちら!
元々あったお花を活かしつつも、オレンジ色の百合が鮮やかさをプラスしていて、また全然違った表情に!とっても素敵ですよね♪
皆さまもご宿泊の際は、先生の生け花を是非ご覧になってくださいませ。
ブログをご覧くださりありがとうございました。
上屋敷 平の高房
若女将
皆さまもご宿泊の際は、先生の生け花を是非ご覧になってくださいませ。
ブログをご覧くださりありがとうございました。
上屋敷 平の高房
若女将
アーカイブ
-
2024年(36)
-
2023年(82)
-
2022年(88)
-
2021年(57)